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過去の一言(
2000年
分)
つーわけで、「ruby-1.6.2」置いておきました。
現在某ビックサイトのイベントに向けて忙しい状態なので、
いつもにましてチェックがいい加減かもしれません(ヲイ)。
ところで、久々に自作の拡張ライブラリの make でもしてみようかと思ったら、
案の定 make できず。どうやら rb_str2inum() の引数の方が 1.4.x のころは
char* だったのが VALUE に変わったための模様。
ささっと直して make してみると、今度は make は通ったものの、
出来上がった .so ファイルがやたらでかい。で、 nm してみたら
案の定 1.4.2 の頃の拡張ライブラリがロードできなかった現象のときと同じ
全てのファイルがくっついたやつが出来上がっていた。
# 当然その時同様こうなってしまったライブラリはロードできない
# 詳しく知りたい方は、 ruby-list の過去ログを参照してください。
う〜ん、と思いつつも ext/ の下にファイルを置いて ruby ごと make してみると、
今度はまともなライブラリが出来上がったらしい。
1.4.4 ぐらいのバージョンでは単体で拡張ライブラリの make もうまくいっていた
気がするのだけど、いつぐらいから変わってしまったものやら・・・。
もうちょっと調べる必要有り、かな?
WonderSwan Color(黒色) と FinalFantasy をバラで購入して
(白の本体がイヤだったのです、並んで買うのが面倒だったってのもあるんですが)、
ここ数日、 電車の中などでちまちま遊んでます。
まだ全然序盤なのですが、戦闘バランスがかなりお気に入りです。
攻撃してもちっともあたりゃしないし、ぼーっとしてたら普通にザコに殺されるし、
魔法は全然回数足らないし、でちょっと戦闘しては町に慌てて戻るのを繰り返してます。
このバランスってもろ Wizardry ですねぇ。
パクッてきたのは魔法の回数制だけではなく、戦闘バランスもだったと。
最近のヌルイ RPG の戦闘バランスはどうも好きになれない、という人にはお勧めです。
で、ゲームの方は良い出来なのですが、本体、なんであんなに液晶が見づらいのか・・・
もう少し値段上がってもいいからもっとまともな液晶使って欲しかったです。
最近、「
罪と罰 - 地球の継承者 - 」をちまちまとやり続けていたのですが、
先日ようやくノーマルランクをクリアーしました。
なんつーか、「すごく充実した時間を過ごせた」というのが感想です。
特に、ステージ 2 - 2 が一番のお気に入りです。
# このステージをプレイ出来ただけでも金払った価値があるってなぐらい。
そしてみごとハードランクへの扉が開いたわけですが、
へたれな私には今のところ「まだ」解ける気がしません。
あ〜、先は長そう・・・って、そんなことしている時間はあるのだろうか(^^;。
つーわけで、プロバイダを移動しました。
ADSL による常時接続環境にグレードアップです。
ちょいと仕事関係でバタバタしていたので、約 1 ヶ月ぶりの更新となったわけですが、
書きたいネタは山ほど(?)あるのでこれから徐々に書いていこうかと
思っているところです。
先日、外国人の方から直接メールで
「Ruby の port を BeBits に登録してくれよ!(超要約)」
なるメール(当然英文)をいただいてびっくり。
「オレが Ruby の世界進出の妨げになるわけにもいくまい」
と思い、苦手な英語と格闘しながら何とか
登録してみました。
# やはり、今の私では英語力が全然不足ということを痛感させられました(T-T。
一応ダウンロードはできるようになったみたいですが、
何か手順とか間違ってなかったかしら?と非常に不安です(^^;。
おかしいところ、改善した方がよいところを発見なされた方いらっしゃいましたら、
是非御一報ください。
# BeBits も登録が日本語でできるようになればうれしいのだけど、
# 難しいだろうなぁ。
毎度のことながら更新ペースは遅いですねぇ>わし
つい最近、「
SDL」というゲーム向けの
C 言語ベースのクロスプラットフォームなライブラリ(LGPL)を知りました。
で、調べてみると
- 2D(フレームバッファアクセス)
- 3D(OpenGL)
- サウンド(WAV,CD-DA)
- 入力(Keyboard,mouse,joystick)
- タイマー
- スレッド
等の機能があり、 Linux,BeOS,Win32,MacOS,FreeBSD,IRIX 等で動いているとのこと。
早速最新開発版の 1.1.6 を我が家のマシン達に入れてサンプルプログラムの
パフォーマンスを確かめてみました。結果、大体以下のような感じになりました。
#なお、各々のマシンのスペックは私のプロフィールのページにあります。
#あと、 FreeBSD のスクリーンショットだけ白黒になってますが、単にうまく
#画面がキャプチャーできなかっただけで、実際には全て 1024x768 16bpp です。
OS(host) |
コンパイラ |
GL |
win |
sprite |
BeOS5 Pro(rtype)
スクリーンショット
|
gcc-2.9-beos-991025 |
24.87 FPS |
390 msec |
133.23 FPS |
Windows2000(xexex)
スクリーンショット
|
VisualC++ 6.0sp3 |
101.02 FPS |
2273 msec |
80.75 FPS |
FreeBSD 4.1R(darius)
スクリーンショット
|
gcc-2.95.2 |
46.25 FPS |
1425 msec |
92.33 FPS |
で、上の結果から分かったこととしては、
「BeOS の 2D はかなり速いが、 3D は全然遅い」
でしょうか(T-T。GL が、ハードの性能的に下のはずの FreeBSD マシンの
半分ほどのフレームレートしか出ていないとは、ちと情けない感じです。
GL ベースの 2D ライブラリでも作ってみようかしら、と思っていたのですが、
これだと Windows 以外はパフォーマンス的にちとつらそうかな?
油断するともう半月以上一言を書いていなかったり(^^;。
最近でた、「
神来」という RPG をクリアーしました。で、感想など。
戦闘が適度に忙しくて、だれないよう工夫されている作りで、エンカウント率が
RPG 一般と比べてかなり高めであるにもかかわらず、結構楽しめました。
こういうアクション要素が少し絡んだ RPG が好きな人には、お勧めです。
# とくに、トライエースの一連の作品の戦闘が楽しめる人、かな。
お話に関してはまぁ、良くもなく悪くもなく、といった感じでしたが、
やっててあまりむかつくところも無かったのでわりと良い方なのでしょう。
あと、ゲーム終盤に入ってからのボス戦などは、かなりきつめの難度になってる
気がしますので割とゲーマー向けなのかもしれません。
# 最終セーブポイントからクリアーまでに 2 時間かかる作りは「FF III」以来
# 久々に出会ったパターンですが、ここだけはかなり疲れました(^^;。
最近出たシューティングについてあれこれ書いてみる。
-
ドラゴンブレイズ(アーケード・彩京)
ぱっと見「ガンバード」の系譜かと思いきや、ゲーム内容のわかりやすさ、
弾のはきかた等を見るに「ストライカーズ」の路線の模様。
彩京のシューティングにしては、「おぃおぃ、こりゃ知らんと確実に死ぬぞ!」
てなシーンは少な目で、溜め撃ちゲージも比較的よくたまり、弾幕もわらわら
感が出ていてよさげな感じ。・・・なのですが、スピードの速い自キャラを
選択してみたら、急に敵弾のスピードも速くなったような気が・・・。
まぁ、いろんなシューティングのいいとこ取り的な作りで、安心して遊べそうな
反面、「これは!」という処も見つからない感じです。
他に何もめぼしい物が無ければ遊ぶかも。
# 何となく、
#「ストライカーズ 1945 II」 + 「雷電ファイターズ」 + 「怒首領蜂」
# てな感じですか。
-
シルフィード・ザ・ロストプラネット(PS2・カプコン/ゲームアーツ/トレジャー)
メガ CD 以来のシルフィードの続編です。
# つーても、私はメガ CD は持っていなかったので、 88 版以来、となりますが。
まず画像。綺麗は綺麗だけど、「レイストーム」意識しすぎ。
つーか、面構成(特に前半)とあわせて、パクリにすら見えてしまいました。
これは、シューティングに詳しい人には明らかにマイナスイメージでしょう。
んで、ゲーム内容のほうは、まず、雑魚の配置がまずすぎ。
引きつけて撃つと得点に倍率がかかるシステムを見越して、と良心的に解釈しても
雑魚の一群が来てから次がくるまでに妙に間があって、緊張感が持続しないです。
# 剣で切るのを前提の雑魚セットにして同様に妙な間を作ってしまっていた
# 「ブレイブブレイド」と同じ失敗をしている気がする・・・。
そしてボス戦。「レイディアントシルバーガン」をある程度以上やっていた人なら
「あ、ダンゴムシ」とか「イナバ50」とか思わず言ってしまいそうな攻撃パターンも
散見されるのがちょっといただけない。しかも、オリジナルほど練り切れていない
あたりがなんとも・・・。あと、実はどのボスも同じように目の前に張り付いて
バルカンやナパームなどを接射するのが最も安全かつ高得点になるというのも
ワンパターンすぎ。で、この傾向がランクノーマルのときだけならまだしも、
ハードにしても全然改善されないのが決定的にいたいです。
このゲーム、どこもかしこも明らかに調整不足でしょう。
グラフィック出し切った時点で力つきたようにすら見えます。
発売前は結構期待していただけに、かなり残念ですねぇ。
-
1944(アーケード・カプコン/(どこだっけ?))
私の中で結構評価の高いシューティングの一つである「19XX」的な物を
期待してみたのですが、タイトルに偽り無く「1942/1943」系列のゲームでした。
多分もうやらないでしょう・・・。
てな感じで、しばらくはあまりのめり込めそうな物もないっすね。
細々と「ギルティギア X 」でも続けることにしますか。残念。
かれこれ一週間ほど行っている我が家の
FreeBSDの設定はようやく
X 環境が一通り動くところまできました。
そもそも何でこんなに苦労しているかといいますと・・・。
マシンが i810 のベアボーンベースの組み立て機なのですが、
FreeBSD 4.1R に標準で付属の XFree86 3.3.6 では、 FreeBSD 上での
i810 のサポートがされてなかったので、 XFree86 4.0.1 のソースをとってきて
さらにパッチを 2 つほどあてて自前でビルドする必要があった、というのが
まず一つ。
# ちなみに、最初、普通に packages から X をインストールして動かなかった時、
# 試しに BeOS 5 を入れてみたところ、こちらはあっさり動作しました。
続いて、ウィンドウマネージャは今更 i18n じゃない環境もないだろう、ということで
最初から KDE 2.0 系で行こうと決めていたのでとりあえず Qt 2.2.0 を導入。
んで、 m17n パッチを適用したかったので ports を使わずソースからビルド・・・。
で、続いては KDE 1.94(2.0β5) を導入。・・・やはり、 package は無し・・・。
てな具合でほぼ全ての環境をビルドする必要があり、仕事から帰ってきたら
ports とソースのダウンロードを仕掛けてから寝て、朝ビルドを仕掛けてから出勤。
というのを繰り返していたので異様に時間がかかったというのがもう一つ。
けど、苦労した甲斐もあって、一応予定してたとおりの環境はようやく
整ったかな?と。
で、今度はネットワークの設定をせねば・・・って、順番が逆な気もしますが(^^;。
Ruby 1.6.0 が出たので慌ててバイナリ更新しました(^^;。
ここ最近 BeOS でない
とある OSの設定で四苦八苦していたのですが、
まぁ、そのせいでしばらくページの更新をさぼっていた、と。
追々その辺のことも書いていこうかな、とは思うのですが、まだもうちょっと
設定の必要がありそう。・・・てなわけで、改めて BeOS の簡単さを痛感した
ここ一週間でありました。
「The BeOS BIBLE vol.2」が出たらしいので旭屋書店に買いにいくが、発見できず。
ちょっとがっくりしながらジュンク堂へ。
なかなか見つからず、「ここにも無いか?」と一瞬思ったが、
Mac 関連の本が置いてあるコーナーにて発見。よかったよかった。
で、とりあえず表紙に「 R4.5 対応」なんて書いてある物だから
ちょっと心配になったが、中身は結構 R5 に追従すべく加筆してあったので一安心。
これからのんびりと読んでいきましょうかね。
更新ペースおそいですね、反省。
というのも、最近家にいるときはずーっと「ヴァンパイアクロニクル」の
ネット対戦ばっかしやってて、他のこと何にもしてなかったのでした・・・
って、ますますダメじゃん。
で、知人から聞いて知ったのですが、 PS2 版「シルフィード」の開発が
あの
トレジャーだそうで。元々買う予定にはしていたもののそんなに出来には
期待していなかったのですが、これで急に期待度大幅増です。
あと 3 週間後か・・・仕事も修羅場っぽいなぁ、トホホ。
「
ヴァンパイアクロニクル」の続き。
RGB ケーブルの使用はとりあえずあきらめて通信対戦をする。
・・・とりあえず 30 戦ほど戦って勝率はほぼ 5 割。
この時期に未だにヴァンパイアシリーズやってる人ばっかしだから、
結構猛者揃いな印象。タイムラグの割にはガードリバーサルも思った以上に出せるし、
「SF-III-3rd」の時ほどはストレスもたまらない感じでよろしいかと。
また、「MARVEL vs. CAPCOM 2」の対戦をしたときは強いキャラでひたすら
ワンパターンなプレイをし続ける相手が多かったけど、
「ヴァンパイアクロニクル」では各キャラの特性を生かした魅せるプレイを
心がけている相手が多くて非常に楽しませてもらいました。
ヴァンパイア好きで、対戦したい人は買ってみて損はないでしょう。
ただ、私がプレイした段階で通信対戦ランクの対象人数が 2000 人強ぐらいしか
いなかったのがちと心配なところかな?
「
ヴァンパイアクロニクル」が DreamCastDirect から届く。
早速プレイしようと DC の電源を投入すると、画面の左上 1/4 のみが
大きく拡大表示される。「何故?」と一瞬思ったが、「もしや」と思い普通の
ビデオケーブルで繋いでみるとまともに動作しました。
原因はどうやら我が家で使っている非純正品の 21pin RGB ケーブル接続の状態を
VGA BOX での接続と誤認して VGA 用のモードで立ち上がってしまったための模様。
うー、他のゲームではこんなことにならないのにー。
いちいち繋ぎ買えるのはめんどうだなぁ。
んで、ゲームの方はといいますとまだ通信対戦はやってないのですが、
スタンドアロンではそれなりに良くできてる感じ。
ちと「ヴァンパイア」タイプと「ハンター」タイプの技性能には「?」と思うところも
あるにはあるのですが、まぁおおむね許容範囲かな、と。
さて、後で通信対戦も試してみないと。
本日「CAPCOM vs. SNK」を初プレイ。
第一印象は・・・「GuiltyGearX」のほうが10倍面白い気がする。
なんつーか、カプコンらしいところがあんまし感じられない出来な気が。
ドットが綺麗になって動きがもっさりしたKOF「95」てな印象です。
もうちょっとやってみないと解らないですが、このまんま面白さを見いだせないと、
すぐにやめちゃいそうな雰囲気。
つーか、この内容だと本家「KOF2000」ともろバッティングな感じですな。
我が家の Be マシン、 G400MAX を挿してあっさり復活。
とりあえず GL teapot は Voodoo3 よりほんの少し重い気もしますが、快適。
んで、
ruby-1.4.6が出てたんで早速 make 。 1.4.5 -> 1.4.6 では
socket 周りの変更はなかったようで、小松さん作のパッチは 1.4.5 用の物が
あっさり適用できました。
とりあえず毎度のように
Beなページ以下にバイナリ置いておきます。
ようやく復活です(本当か?)。
本来なら某ビッグサイトのイベントも何とか終了して、ようやく一息、
といったところなのですが、その某イベントの準備のために、
普段 Be で使ってるマシンに念のため入れて置いた Win98 を起動して
約1ヶ月ほど起動しっぱなしで酷使してあげたところ、
Voodoo3 が(恐らく熱で)お亡くなりになってしまいました。
そもそも急遽そんな使い方をしたのも普段 Win2K で使っているマシンが
開発に使うのがはばかられるぐらい不安定になってしまっていたのが
問題の根っこだったんですが、昨日突如思い立って
- AGP ドライバのバージョンを 1.2 -> 1.68 に変更
- CPU を K6-III-400 -> K6-2-500 に変更
- ビデオカードを G400MAX -> G200 に変更
と一気にやったところ、何となく安定している風です。
おまけに、 DirectDraw が速くなった気が。やっぱ G400 の W2K ドライバは
腐っているのか。ぬぅ。
てなわけで、これから余った G400MAX で Be マシンを復活させる予定す。
すいません、わけあって永らく更新が滞っています。
再開はお盆ごろかと思います。
BeOS 5 Pro Edition(by
日立MS、
ぷらっとホーム)が、ようやく発表!
けど、発売2日前に発表ってなんぼ何でも急すぎ!
EGBRIDGE 入ってるみたいだし、個人的には買いかなぁ。
本日某所から届いた封筒には綺麗な水色のラベルが貼られておりました。
てなわけで、しばらくこっちのページは更新ペースが落ちる可能性が
高い・・・かなぁ。
やっちまったい!
えー、突然何かといいますと、記念すべき(?)1000HITを自分で踏んでしまいました。
いやー、しっかし、
Beアンテナの威力はすごいですねぇ。
(むちゃくちゃ便利なものを提供していただいて有り難うございます>
ゆんさん)
ここ数週間であっという間にカウンターが鰻登り状態で、ちょっとびびってます。
さて、 nn2np.rb っていう ruby スクリプトを公開しました。
NetscapeNavigator のブックマークを BeOS 標準添付の NetPositive の
ブックマークにコンバートするものです。
実用性の程は定かではないのですが、まぁ、自己満足っちゅうやつです。
一応、日本語のタイトルも扱えるので少しは利用価値もあるかなーなんて
勝手に思ってますけど。
いやー、またもやすっかり更新サボってしまいましたねぇ。
BeaCon3以降、自分も何か作らんとなぁ、とは思いつつもどうも
形になりきらないなぁ、という状態が今のところ続いている次第です。
さて、久々にアーケードの新作シューティングが2本登場しましたねぇ。
1つは、「
ブレイブブレイド」。3ボタンでショットとソードとバリアとコア覚醒、
の各装備を使い分けつつ進んでいくシューティングなのですが・・・
これがまた全然爽快感が無くて、「どうしちゃったのライジング?」って
言いたい気分です。多分あんましやら無さそうな予感。
もう1本は「
マーズマトリックス」。こちらは1ボタンでショットと溜め撃ちと
バリアとボムを全てまかなうという結構変わった操作感覚のシューティングですが、
以外と違和感はなかったです(どうもボタンが少ないぶんにはすぐに慣れるらしい)。
ゲーム自体は、良くも悪くも「ギガウィング」の正当な続編な感じですね。
相変わらず弾避けの爽快感はちょっと希薄ですが、割と打ち込み感なんかは
良くできていて、そこそこ遊べそうな感じです。
けど、本当に最近ビデオゲームの新作ってほとんど無い状態が続いていて
寂しい限りです(いや、別に大型筐体物が嫌いなわけではないのですが)。
世の中みな 9 連休だと言っているこの時期、私はずぅっと通常通り仕事でした(T-T。
せっかくの GW に何も出来なかったではあまりに悔しいので、 Ruby から BeOS の
ファイルタイプと属性を読み書きする拡張ライブラリを作って気晴らししてみました。
感想など聞かせてくださると嬉しいです。
さーって、また作りかけの某ソフトの制作に戻らないと・・・。
うぅ、えらい長い間トップページ更新してないですね。申し訳ないです。
別に書くこと無かった訳でも無い気はするのですが。
ところで、ここんところ3月の末から今日まで、毎週新作ゲームを購入するという
暴挙を達成してしまいました。しかも、3/30と4/27は2本同時購入という
おまけ付きです。では、それぞれ1行コメントでも。
DEAD or ALIVE 2 ... アーケード版よりもホールドがしやすくなっててよい。
MARVEL vs CAPCOM 2 ... 面白い!けど、通信周りが今ひとつ。
GAUNTRET LEGENDS ... 異常な数の雑魚を延々つぶし続けるのが面白い。
GRADIUS III & IV ... ムービーが異様にリキ入ってる。
Wizardry DIMGUIL ... やる時間がない・・・。
サンバ DE アミーゴ ... マラカス最高!が、結構うるさいのでやりすぎに注意。
SORCERIAN ... ポリゴンになって見づらいところが増えたような。
なかでも個人的に割とお勧めなのは「MARVEL vs CAPCOM 2」と
「GAUNTRET LEGENDS」と「サンバ DE アミーゴ」あたりかな?
しっかしまぁ、おかげで結構金欠です。まいった。
多少出遅れた感もありますが、「
BeOS5 Personal Edition」を
インストールしてみました。とりあえず手持ちの3台のマシンに入れたのですが、
デスクトップ機の2台は全く問題なくインストールできました。
(R4.5を使っていたマシンは上書きインストールです。)
#詳しい動かし方は、
Be-INあたりを参照するのがよろしいかと。
#R4.5では認識しなかった G400-MAX や YMF744 のカードもあっさり動作OKでした。
##いや、R4.5でも有志によって作られたドライバを入れれば動作するのですが、
##ここでは標準でサポートされた、っていう意味です。
が、VAIO-C1 に入れたところ、640x480 のモードでも画面表示が微妙におかしく、
画面下の方が表示されていない状態になってしまい、その画面が切れている部分に
マウスカーソルを持っていくと、画面上部にカーソルが現れる、という現象が・・・。
他の解像度(800x600や1024x768)は至ってまともそうではあるのですが、
液晶の縦の解像度が足りないので使い物にならないですし、
当然のように 1024x480 なんて解像度は選べませんでした、残念。
あと、メモリが256Mのマシンにインストールすると、
OS本体とスワップファイルだけで512MBのインストールパーティションが
ほとんど埋まってしまうという、お茶目な現象も起こってしまいました(^^;。
その後、別アーカイブになっている開発ツール一式もインストール!
gcc 及び ld のバージョンは 2.9-beos-991026 となっていて、日付の部分のみ
バージョンが変更になってました。早速
Ruby を make してみたところ、
以前はパッチがないと動作がおかしかったのが BeOS5 の環境ではパッチなしで
きちんと操作するバージョンができてしまいました。が、相変わらず ext/socket は
そのまんまでは通らなかったので、外して作りましたけど。
で、更にその後元々インストールしてあったソフトをいくつか試してみたところ、
ついこの間¥4980で買ったばかりの「
personalStudio」を含め、ほとんどのソフトは
正常に動いているようだったのですが、唯一「
emacs 20.3」のみが動きませんでした。
(追記:22:50 再インストールしたら動くようになりました。)
まだ原因が分からないので、これから調べてみないといけないなぁ、
とは思うのですが、もしこのまま動かなかったら結構痛いです。
さて、後は「Pro Edition」がいつ国内で発売されるのか、待ち遠しいところですが、
「Personal Edition」で遊びながら気長に待つことにしますか。
先日、「インド麺」とかいう怪しげなパッケージのカップ焼きそばを
買ったのだけど、これが、学生時代にとある喫茶店でよく食べた
「カレースパゲティ」に似た味で、結構おいしかった。
が、私がそうであったように、あのあやしいパッケージでは買うのに
結構勇気を必要としそうなので、何だか短命でなくなりそうな雰囲気。
創刊(リニューアル)から読んでいた「TransTECH」が休刊になってしまった。
ここ数ヶ月の異様とも思えるページの増加具合を見ながら「やばそうやなぁ」
と思っていたら、予感が的中してしまった形。またなんかイカス雑誌が
でてくれないもんかなぁ。
Oh!X 2000春号を買った。
特集「Game Creation」を見て、
「そろそろDirectDraw一本にこだわらず、Direct3Dに手を出してもよいやも」
等と思ってしまった。・・・騙されてるのだろうか?
Free Borland C++ 5.5 日本語版をダウンロードしてみました。
ftpサイトがえらい混雑していて、リトライに2.5時間かかりましたが
ダウンロード自体は0.5時間ほどで終了。
で、手元にあったいくつかのソースをコンパイルして見たところ・・・。
-
標準 C++ 関数しか使っていないものはあっさりコンパイル出来た。
(なお、付属の STL には Rogue Wave の copyright が入っていた。)
-
Windows アプリケーションは、リンクの仕方が解らなかったため、作成できず。
(Platform SDK自体は付属しているので、方法さえ解れば make 出来そう)
#付属のヘルプを見ようと思ったが、見事にコンパイラとリンカの
#コマンドラインオプションの解説部分だけ抜け落ちている・・・。
てなわけで、「ヘルプが抜けてるのはわざと?」とききたくなる気持ちでした。
いよいよ今日は PS2 の発売日ですね。私は多分買わない予定。
けど、従来の PS ソフトのテクスチャ補完表示機能や、高速 CD 読み出し
機能には結構興味があるので、普通に手に入るようになったら多分買うでしょう。
けど、初期タイトルには今ひとつ興味をそそられるものがなかったりする
あたりが悩ましい限りです。
W2Kですが、マザーボードのBIOSのバージョンをあげたら、
一応インストールはできました。
が、ビデオカード(PWR-128P)が動かず・・・。
W2K再び
昨日散々インストールできなくて悩んだ Windows2000 Professional ですが、
試しに BeOS で使っている Athlon マシンにインストールしてみたら、
何のトラブルもなしにあっさり入ってしまいました。何だかなぁ。
てなわけで、しばらくは Windows98 がメインのネット環境のままで行きますか。
W2K(っていうのかな?Windows2000)
本当は、Developer版を購入したのでその使用感などを書くつもりだったのですが、
うごきゃしねぇ・・・。
朝から HDD まで買ってきてやる気満々で臨んだだけに、かなりガックリ。
入れようとしたマシンは MS-5169 + K6-III-400 なマシンなのですが、
ええかげん「SOCKET7は諦めろ」という M$ からの無言の圧力でしょうか・・・。
こうなったら Apollo KX-133 あたりでもう1台 Athlon マシン組もうかなぁ。
けど、すでに資金が・・・、参った。
元旦以来の更新です。
とりあえずようやく仕事の方が一段落して時間的余裕が多少できたので、
このページも少しは更新頻度が上がるやもしれません。
とはいってもネタがないとあんまし更新されないのは相変わらずだと思いますが(^^;。
あ、とりあえず変更したところといえば、
・アクセスカウンターは某サークルのページに移動しまして、とっぱらいました。
・リンクのページを多少変更(一部バナー付きにした、いくつか追加)しました。
・一応過去の一言のページを作った(けど今年の分から)。
てな程度です。またぼちぼち更新していこうかとは思ってます。
HAPPY NEW YEAR 2K!
てなわけで、電気も水道も(Win98も(^^;)止まることなく無事2000年となりました。
コンピュータ業界に身を置く身としては、Y2Kとかかわる仕事でなかったのが
ラッキー、てな訳で元旦からゆっくり休みたいところではあるのですが、
残念ながら納期が押していてそうもいかないようです(T-T。
さて、去年1年は私的には今一つゲーセンのビデオゲームがお寒い年で
あったのですが、今年こそはいけてるビデオゲームに出会えることを
切に願う次第です。
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