世間は「鬼武者」やっているんでしょうけど、
私は現在「
Technictix」にはまっているところです。
ジャンル的には音ゲーになるんでしょうけど、曲も好みの感じだったり、
アクション性とパズル性がともにかなり強くて良い感じです。
1 レバー 2 ボタンしか使わない操作系もまた良い感じ。
いろいろやらなきゃいけないことがあったはずなのに、
お昼過ぎからつい先ほどまで延々やり続けてしまいました。
とりあえずソロで全曲パーフェクトをようやく達成したので一時休憩。
つーか、気がついたらとんでもない時間やってたりするので注意しないと・・・。
21 日の一言に書いた、我が家の dodonpachi こと DynabookSS DS60P の
設定周りがようやく一段落しました。
で、
スクリーンショットをとりあえずとってみたり。
これだけみると一見何の問題もなさそうに見えるかと思いますが、
なぜか kterm などのターミナルのフォントがおかしくなるという現象に
悩まされていたりします。
症状としては、日本語の表示が全て箱になってしまう、というものです。
単に設定がまずいだけなんだろうけど、う〜ん、わからん。
我が家の dodonpachi こと DynabookSS DS60P に
PC-UNIX 系の OS を何か入れようと突如思い立ちました。
とりあえず FreeBSD は別のマシン(darius)に入っているので
何か別のものにしようと考え、まずは
Omoikane / GNU Linux に挑戦。
# rpm にどうも苦手意識があったのと、素の Debian は以前一度挑戦して
# えらい苦労したような記憶があった、てのが選択理由です。
・・・結果、撃沈。このディストリビューションのインストールディスクは
pcmcia を使う設定だと 2 枚組になるのですが、
どうもインストーラが立ち上がったぐらいから USB 接続の FDD が
見えなくなるみたいで、ウチで使っている LAN カードのドライバを
読み込むことができなかったのです(ので、そこから進めない)。
で、早くも疲れてきたので(笑)続いては、じゃぁやっぱ慣れたのでいいや、
となって FreeBSD 4.2R に挑戦。・・・またもや撃沈。
しかも、何故かインストーラのブート途中で固まってしまうというよく分からない症状。
ML の過去ログ検索とかしてみたところ、入れている人はいるようなので、
何とかなるのだろうけど、元々今回は違う OS を入れよう、
という意図だったはずなのであっさり取りやめ。
そして、今度は pcmcia カード経由のインストールが出来るインストールディスクが
FD1 枚になっている
VineLinux 2.1 に挑戦。
今度はインストーラが無事立ち上がったが、どうも pcmcia 接続の LAN カードを
認識していない模様。またまた ML の過去ログで調べてみたところ、
どうやら BIOS の設定で pcmcia コントローラを PCIC 互換に設定しておかないと
うまく見えないらしい。で、 [ESC] を押しながらマシンを立ち上げて BIOS の設定を
変えたところ、今度はうまく認識した模様。が、ネットワークインストールには
proxy の設定が無かったので、直に外に繋ぎ直してインストール開始して、
とりあえず X 以外はうまくインストールできました。
で、問題は X 。このマシンのビデオチップは Savage/IX なのですが、
標準で入っている XFree86 3.3.6 ではきちんと動かないのです。
結論から言うと、
http://www.probo.com/timr/savagemx.html にある
XF86_SVGA を使うことにより XFree86 3.3.6 を動かすことが出来ました。
が、これにたどり着くまでに、 XFree86 4.0.2 を試したり、
s3 のページにあるドライバを試したりなど色々やってみましたが、
どれもうまくいかずかなり苦労しました。
# うまくいかないのは単に自分がへっぽこなせい、という気もしますが。
なお、 XF86Config の設定の際に Xconfigurator を使うとうまく動作せず、
XF86Setup を使ってドライバに Savage(generic) を選んだら
何故か動いたという状態です。
さて、今から KDE に挑戦するとしますか・・・。