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過去の一言(
2003年09月
分)
Ys VIクリアー。
プレイ時間は不明(表示されないし…)ですが、10数時間と思われます。
クリアー時のレベルは、49(青11,赤10,黄10)でした。
感想としては、割と良く出来たアクションゲームだったかと。
ただ、ラストダンジョン付近の盛り上がり方がもう少し足りない気はしましたが。
んで、一応終わったので各種掲示板の類いとか見てたのですが、
ゲームの評価とPCのスペックが割と比例しているようなのが面白い感じでした。
さて、あまり長くもないことだし、
アイテムコンプリートを目標にもう1周してみますかね。
…と、その前に買ってきただけでインストールしてない
GTA3日本語版をやりますか。
てな感じで。
で、
Ys VI開始しました。今ボスを3体倒したところあたりです。
ゲームそのもののテンポは良いのですけど、
割と意識してレベル上げしないとどうにもならないようなバランスのようで。
# 苦労して低レベルでボス攻略してみても、
# その次のエリアで雑魚に勝てない(1ダメージすら通らない)状態
# だったりするのであまり意味がないという。
そこだけちょっと微妙ですが、全体的にはよい感じです。
ちなみに、画面解像度800x600でプレイしてますが、
ウチのマシン(P4-2.4B,RADEON9500)では処理落ちは特になし。
平均240〜180FPSぐらい、一番重かった時でも85FPSぐらい出てるようです。
OSクラッシャー、な話。
今日、購入してから初めてMacOSXのクラッシュ画面を見ることができました。
# 「リセットボタンを押すか、電源ボタンを〜」とか出るやつです。
ついでに、Windows2000の方も強制リセットがかかってみたり(これはたまにあるけど)。
まぁ、原因は思いっきり自作プログラムのミスなんですが。
GLな画面のスクリーンショットを撮る部分を作っていて、
glReadPixels(x,y,w,h,GL_RGB,GL_UNSIGNED_BYTE,p_buf);
としなければならないところを、
glReadPixels(x,y,w,h,GL_RGBA,GL_UNSIGNED_BYTE,p_buf);
としてしまった(ここで当然、p_bufはRGBの分しか確保していない--;)ために、
豪快にバッファオーバーランかましていた、という。
しかし、ビデオカードドライバからの書き込みだと、
Segmentation Faultも起きずにOSごと吹っとんだりするのですね。
# 片やOSXでATi、片やWin2KでNVidiaなんで、OSもドライバもバラバラなのに…。
う〜ん、気をつけよう。
招待券を貰ったので、
WPC EXPOに行ってきました。
今回初めて行ったのですが、最終日だからなのか、天候が悪いからなのか、
はたまた元々こんなものなのかは解かりませんが、
ゲームショウとかと比べるとあんまり人口密度が高くないですね。
# むしろ、出展者側の人が多すぎて入っていきづらい雰囲気的のブースもありました。
で、もの珍しさ半分と、あとは物販ブースでなにかいいパーツがないかなー、
ぐらいな気持ちで行ったのですが、こちらのほうは今一つな感じでした。
# パーツ売ってるところが2店しかないし、微妙に欲しいものが無かったし…。
んで、消化不良ぎみだったんで、そのまま帰りにアキバへ。
外箱の日本語がアヤシいVGA/PS2切替器(
NK-KVM-P4)と、
DVD±R/RWドライブ(
GO-W0404A)、そしてUSB-MIDIインタフェース(
UM-1SX)を購入。
(なお、値段はそれぞれ、7980,17480,3980でした。)
とりあえず切替器だけセッティングしてみましたが、ACアダプタ不要だったり、
1600x1200でもゴーストが一切出なかったりなど、割と良い出来な気がしました。
DVD±R/RWドライブも試してみたいんですが、
早起きして疲れたんでセッティングは一度寝てからかなー。
テイルズオブシンフォニア、クリアー。
クリアー時のプレイ時間は44時間ほど、レベルは63〜65でした。
なお、プレイしたのは、シリーズとしてはデスティニー(1)以来です。
# エターニアは持ってるけど未プレイ。
# デスティニー2は1があまりにクソだったのと、
# 当時すでに発表されていたシンフォニアの方が面白そうに見えたので、
# 買う気が起きませんでした。
感想としては、まずひとこと「面白かった」です。
戦闘のテンポが今までのシリーズよりもよくなった感があって、
より面白く感じられたし、仲間のAIもそこそこ賢くて邪魔にならなかったし、
そして、某
SO3と違ってバランスもきちんととれてたのがよいです。
唯一ストレスを感じたところがあるとすれば、軸移動ができないことです。
ジャンプで飛び超えられないぐらい大きな敵に画面端に追いつめられて、
脱出できないことがたまにあったので…。
# ユーザー号令機能が、結局個々に作戦変更した方が使い勝手が良いので意味がなく、
# これを無くして手前、奥への軸移動を十字キーでできるようにしてくれればなー、
# と思いました。
次にダンジョンの仕掛けも結構バリエーションがあって、
飽きずに楽しめました。
# 特に、某稲妻が走るダンジョンなんかはかなり素敵だと思いました。
あと、イベント。最近のRPGってイベントが長すぎで眠くなるのが多いのですが、
このゲームはあまりしつこすぎず、見ていてイライラしなくてよかったです。
# まぁ、モーションとかみてると結構割り切って作ってるなー、
# という部分も散見しましたけど、これは構わないんじゃないかと思います。
# あと、他のRPGだと本編シナリオに含めちゃうようなところを
# スキットにうまく分散しているからしつこくならないのかなー、とも。
その一方で、割と残念な出来だったと思うのがワールドマップ。
歩いて移動するときのカメラのショボさや、
後半の自由に移動できるようになってからの乗り物の操作性の今一つさなど、
なんかここだけえらく他の部分との隔差を感じてしまいました。
と、そんな感じですが、個人的にはかなりおすすめです。
というか、ハードがGCなせいか、
初週販売本数がデスティニー2の半分も行ってないのがもったいないなー、
とか思ってる次第で。
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