某イベントの疲れが今更出たようで、今日(ってーかもう昨日か)はダウン。
月火は普通に出勤して「お。オレって以外とタフやん」とか思ってたんですが、
やっぱダメだった模様。
ここ数日は
東方妖々夢を中心にシューティング三昧な生活をしてたんですが、
やはりそれがたたったんだろうか…。
そういえば去年もやはり弾幕の見過ぎで
一時期体調(特に目)が優れないことがあったしなぁ。
みなさんもゲームのやりすぎには気を付けましょう(笑)ってことで。
夏休み中。
なんと、今年はちゃんと1週間まるまる休めるというなんとも珍しい事態。
で、せっかくだからとiBookの環境を、OSの再インストールから再構築。
なにやらごそごそとたくらみ中。
とりあえず今回はX11の類は一切入れずに環境を整えてみました。
アップルのアップデータからDeveloper Toolsと、gcc3.3を入れて、
iTermを導入。あとはCVS版の
CarbonEmacsをmakeして導入。
ってな感じで、いたってシンプルです。
SDL,
SDL_image,
SDL_mixerは今回ソースから入れずにバイナリパッケージのを導入。
でも、これだとProject Builderからは使用できても、
コマンドラインからmakeベースで使うには
一部(libSDLmain.aとかsdl-configとか)ファイルが不足しているようなので、
足りないものをSDL-1.2.5.tar.gz(ソースのtar ball)から作成。
% tar zxvf SDL-1.2.5.tar.gz
% cd SDL-1.2.5
% ./configure
で、出来上がった sdl-config に、
--- sdl-config.org Tue Aug 12 01:00:33 2003
+++ sdl-config Tue Aug 12 00:59:45 2003
@@ -39,7 +39,7 @@
echo 1.2.5
;;
--cflags)
- echo -I${prefix}/include/SDL -D_THREAD_SAFE
+ echo -I${prefix}/include/SDL -D_THREAD_SAFE -no-cpp-precomp
# The portable way of including SDL is #include "SDL.h"
#if test ${prefix}/include != /usr/include ; then
@@ -52,12 +52,12 @@
;;
--libs)
libdirs="-L${exec_prefix}/lib "
- echo $libdirs -lSDLmain -lSDL -framework Cocoa -framework OpenGL
+ echo $libdirs -lSDLmain -framework SDL -framework SDL_image -framework SDL_mixer -framework Cocoa -framework OpenGL -framework QuickTime
;;
--static-libs)
# --libs|--static-libs)
libdirs="-L${exec_prefix}/lib "
- echo $libdirs -lSDLmain -lSDL -framework OpenGL -framework AGL -framework IOKit -framework Cocoa -framework Carbon -framework QuickTime
+ echo $libdirs -lSDLmain -framework SDL -framework SDL_image -framework SDL_mixer -framework OpenGL -framework AGL -framework IOKit -framework Cocoa -framework Carbon -framework QuickTime
;;
*)
echo "${usage}" 1>&2
こんなパッチをあてて、
% sudo cp sdl-config /usr/local/bin
でコピー。その後、
% cd src/main
% make
% su
# make install
てな具合に libSDLmain.a を作成。
次に、sdl-configに合わせてヘッダファイルへのシンボリックリンクを張り、
# cd /usr/local
# mkdir include
# mkdir include/SDL
# cd include/SDL
# ln -s /Users/tenmei/Library/Frameworks/SDL.framework/Headers/*.h .
# ln -s /Users/tenmei/Library/Frameworks/SDL_image.framework/Headers/*.h .
# ln -s /Users/tenmei/Library/Frameworks/SDL_mixer.framework/Headers/*.h .
# exit
%
あとは、 /usr/local/bin にパスを通せば無事環境構築完了しました。
しっかし、なんでバイナリパッケージ(SDL〜develの方)は
こんなアホな構成になっているのやら。
# 大して難しくなさそうなんだから、最初からProject Builderとコマンドラインの
# 両方から使えるようにしておけばいいのに。
あ、ちなみにソースから全部コンパイルせずにバイナリパッケージを使ったのは、
配布するときに「SDL本家にある〜を入れてください」と言いやすいかなー、
と思ったからです。
# 自前でmakeしたバージョンを使って挙動が違ったりしたらイヤなので。
ヒカルの碁2をクリアー。
って、かなり今更感が漂いますが。
このゲーム、基本的には他のGBAゲームをやってない時に
繋ぎっぽい感じで遊んでたのでクリアーするまでに
1年弱かかってしまった、というわけで。
キャンペーンモードを一通り終わっての感想としては、
「楽しんだけどなんか全般的に物足りなかった気が。」
って感じでした。原因を考えて見ると、まず
「1よりCPU弱くなってるような・・・」てことです。
これは、1のときにはむちゃくちゃCPUの思考に
時間がかかっていたのがかなり緩和されていたので、
多分トレードオフでそうなってしまったんでしょう。
あと、9路盤での対局がほとんどだったので、
結構いい加減に打ってても勝ててしまうことが
多かったのもなんだかなぁ、とも感じました。
そして、積め碁の問題が、量は結構あって良かったんですが、
復習とか検討とかがやりにくいように感じたんで
この辺ももうちょいなんとかならなかったかな、と。
(これは、単に私が他のモードとかを見落としてただけかも?)