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過去の一言( 2003年08月 分)

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08月26日の一言

XSELECT-D4購入。で、感想としては…80点かな?
機能的な面ではかなりやりたかったことを実現できているのですが、
性能面では手放しで誉めることはできない感じだと思ったのでこの点数です。
さて、どこが不満だったかというと…。
と、こんな感じです。けど、現在使用している、
「D端子はD1のみ、RGBは31KHz以上」
なモニタで使うには、これ以上便利なセレクタは存在しないので、
あまり細かいことを気にしすぎなければ十分お得な買いものだったかなー、と。

# そもそも、アーケード基板に関しては、
# RGB側で可変抵抗なりアンプなりつけて対処しろよ、ってな話しでしょうしね。

08月21日の一言

某イベントの疲れが今更出たようで、今日(ってーかもう昨日か)はダウン。
月火は普通に出勤して「お。オレって以外とタフやん」とか思ってたんですが、
やっぱダメだった模様。

ここ数日は東方妖々夢を中心にシューティング三昧な生活をしてたんですが、
やはりそれがたたったんだろうか…。
そういえば去年もやはり弾幕の見過ぎで
一時期体調(特に目)が優れないことがあったしなぁ。
みなさんもゲームのやりすぎには気を付けましょう(笑)ってことで。

08月12日の一言

夏休み中。
なんと、今年はちゃんと1週間まるまる休めるというなんとも珍しい事態。
で、せっかくだからとiBookの環境を、OSの再インストールから再構築。
なにやらごそごそとたくらみ中。
とりあえず今回はX11の類は一切入れずに環境を整えてみました。
アップルのアップデータからDeveloper Toolsと、gcc3.3を入れて、
iTermを導入。あとはCVS版のCarbonEmacsをmakeして導入。
ってな感じで、いたってシンプルです。

SDL, SDL_image, SDL_mixerは今回ソースから入れずにバイナリパッケージのを導入。
でも、これだとProject Builderからは使用できても、
コマンドラインからmakeベースで使うには
一部(libSDLmain.aとかsdl-configとか)ファイルが不足しているようなので、
足りないものをSDL-1.2.5.tar.gz(ソースのtar ball)から作成。
% tar zxvf SDL-1.2.5.tar.gz
% cd SDL-1.2.5
% ./configure
で、出来上がった sdl-config に、
--- sdl-config.org	Tue Aug 12 01:00:33 2003
+++ sdl-config	Tue Aug 12 00:59:45 2003
@@ -39,7 +39,7 @@
       echo 1.2.5
       ;;
     --cflags)
-      echo -I${prefix}/include/SDL  -D_THREAD_SAFE
+      echo -I${prefix}/include/SDL -D_THREAD_SAFE -no-cpp-precomp
 
       # The portable way of including SDL is #include "SDL.h"
       #if test ${prefix}/include != /usr/include ; then
@@ -52,12 +52,12 @@
       ;;
     --libs)
       libdirs="-L${exec_prefix}/lib "
-      echo $libdirs -lSDLmain -lSDL  -framework Cocoa -framework OpenGL
+      echo $libdirs -lSDLmain -framework SDL -framework SDL_image -framework SDL_mixer -framework Cocoa -framework OpenGL -framework QuickTime
       ;;
     --static-libs)
 #    --libs|--static-libs)
       libdirs="-L${exec_prefix}/lib "
-      echo $libdirs -lSDLmain -lSDL    -framework OpenGL -framework AGL -framework IOKit -framework Cocoa -framework Carbon -framework QuickTime
+      echo $libdirs -lSDLmain -framework SDL -framework SDL_image -framework SDL_mixer  -framework OpenGL -framework AGL -framework IOKit -framework Cocoa -framework Carbon -framework QuickTime
       ;;
     *)
       echo "${usage}" 1>&2
こんなパッチをあてて、
% sudo cp sdl-config /usr/local/bin
でコピー。その後、
% cd src/main
% make
% su
# make install
てな具合に libSDLmain.a を作成。
次に、sdl-configに合わせてヘッダファイルへのシンボリックリンクを張り、
# cd /usr/local
# mkdir include
# mkdir include/SDL
# cd include/SDL
# ln -s /Users/tenmei/Library/Frameworks/SDL.framework/Headers/*.h .
# ln -s /Users/tenmei/Library/Frameworks/SDL_image.framework/Headers/*.h .
# ln -s /Users/tenmei/Library/Frameworks/SDL_mixer.framework/Headers/*.h .
# exit
% 
あとは、 /usr/local/bin にパスを通せば無事環境構築完了しました。

しっかし、なんでバイナリパッケージ(SDL〜develの方)は
こんなアホな構成になっているのやら。
# 大して難しくなさそうなんだから、最初からProject Builderとコマンドラインの
# 両方から使えるようにしておけばいいのに。

あ、ちなみにソースから全部コンパイルせずにバイナリパッケージを使ったのは、
配布するときに「SDL本家にある〜を入れてください」と言いやすいかなー、 と思ったからです。
# 自前でmakeしたバージョンを使って挙動が違ったりしたらイヤなので。

08月02日の一言

ヒカルの碁2をクリアー。
って、かなり今更感が漂いますが。
このゲーム、基本的には他のGBAゲームをやってない時に
繋ぎっぽい感じで遊んでたのでクリアーするまでに
1年弱かかってしまった、というわけで。

キャンペーンモードを一通り終わっての感想としては、
「楽しんだけどなんか全般的に物足りなかった気が。」
って感じでした。原因を考えて見ると、まず
「1よりCPU弱くなってるような・・・」てことです。
これは、1のときにはむちゃくちゃCPUの思考に
時間がかかっていたのがかなり緩和されていたので、
多分トレードオフでそうなってしまったんでしょう。
あと、9路盤での対局がほとんどだったので、
結構いい加減に打ってても勝ててしまうことが
多かったのもなんだかなぁ、とも感じました。
そして、積め碁の問題が、量は結構あって良かったんですが、
復習とか検討とかがやりにくいように感じたんで
この辺ももうちょいなんとかならなかったかな、と。
(これは、単に私が他のモードとかを見落としてただけかも?)

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