昨日の買い物。
ASUS A8N-SLI Deluxe (23,625円)
AMD Athlon64 3200+(Winchester) (21,480円)
No Brand PC3200 512MB x 4 (6,580円 x 4)
Leadtek WinFast PX6600TD 256MB (16,768円)
玄人志向 ATX電源 20pin → 24pin 変換ケーブル (493円)
合計 88,686円 (…予算10万と見てたので、割と余裕でセーフ?)
早速組んでみましたが、とりあえず安定している模様。
なお、買ったのはSLIマザーですが、以前から、
Athlon64 + PCI-Expressなマザーボードが出たら一台組もうと思っていて、
たまたま最初に出たのがこのマザーボードだったというだけで、
はなからSLIで使おうという気はありません(一部の期待してた方、あしからず)。
#
この辺とか見ると、A8N-SLI Deluxeかなり売れてるみたいですね。
# 何となく予想はしてたんで、朝一にザ・コン4Fに行って確保したんですが、
# 割と正解だった模様。
で、新しいマシンを組んだら恒例ということで、早速ベンチマーク。
# 括弧内は旧マシン(AthlonXP 2600+, Radeon9600XT 128MB)での結果です。
# OSはどちらもWindows2000 Professional(SP4)。
3DMark05 1894(1607)
3DMark03 4830(3792)
FFBench3(High) 3846(3176)
FFBench2(High) 4391(4025)
順調に2割程度のスコア増加という結果に。
さすが、NV40シリーズはまるでR300シリーズの次世代GPUみたいな設計だと
言われていただけのことはあります。
そういえば、GeForce6600GTのビデオカードにしようかとも思ったのですが、
GeForce6600GTにはVRAM容量が256MBのものが無かったので、GeForce6600にしました。
# 使ってるメモリの違いでしょうかねぇ。
これ(ベンチ)だけを見ると、さほど買い換えた意味がなさそうにも見えますが、
今回買い換えた動機の一つである
Master of Epicでは、劇的に快適になりました。
まず、落ちない。これまで不正終了が多発して、
よく落ちる人として内輪で定着していましたが、ついに正常になりました。
あと、ゲーム内で最も重いゾーンであるビスク西のFPS値が劇的に改善。
これまで一桁(大体1〜8ぐらい)を彷徨っていたのが、
12〜20FPSぐらい出るようになりました。これはかなり大きいです。
そんなわけで、昨日散々散財したので、今日のPSPはパスということに。
# とか言って、元々買うつもりありませんでしたが(笑)。
「
ニンテンドーDS」購入。
買ったソフトは「
直感ヒトフデ」と「
大合奏!バンドブラザーズ」の2本。
# 「
きみのためなら死ねる」も気にはなっていたけど、
# 周囲で買う人がたくさんいたのでやめておきました。
某所に朝から並んでみたのですが、時間が早かったためか、
以前GBASP購入で並んだ時よりも人数は少な目でした。
んで感想。
まず、本体内蔵の「
ピクトチャット」が良い。
くだらないことを延々とコピー&ペーストして遊んでいるうちに、
あっという間に時間が経ってしまう感じでした。
人がたくさん集まるようなところで、おもむろに立ち上げて遊ぶのも良さそう。
これを内蔵にしたこと自体がエライと思います。
直感ヒトフデはまだあんまりプレイしてません。
ちょっとやった感じだと、馴れずに頭がパニックしている内に終わってしまったり、
というのが頻発してしまいましたが、馴れたら面白くなりそうな予感はしました。
で、一方のバンドブラザーズですが、実はコレ、ベースは普通の音ゲーなので、
一人でやってる分にはあんまりDSぽくなかったり。
あと、難易度が★1つのところからしていきなり難し目で、最初苦労しました。
# ヒトフデもそうだったところからすると、任天堂の特徴なのだろうか?
と、否定的なニュアンスの書き出しですが、実は結構楽しんでます。
どこが、と言いますと、複数のDSで合奏して、
お互いの下手さにツラれてどこかで聞いたことあるようなんだけど
何だか違うものが出来上がったりして、
演奏終了したときに顔を見合わせて苦笑いしたりするのが面白いです(笑)。
「次はもっと上手く聞こえるようにしような」とか言ってみたりして。
しかしDS、やっぱ良く出来たおもちゃだなぁ、と思います。